投稿

7月, 2020の投稿を表示しています

大貫谷戸水路橋(2020年1月)

イメージ
梅田谷戸水路橋 から三保市民の森を通り抜けて大貫谷戸水路橋に向かいます。 大貫谷戸水路橋も梅田谷戸水路橋と同様に、相模湖から西谷浄水場への導水路の一部で、梅田谷戸水路橋の上流側に位置しています。全長が414m、高さ23mで、梅田谷戸水路橋より長く、高さは低くなっています。また、県が平成2年度に選定した「かながわの橋100選」に選ばれています。 交通アクセスは三ツ境駅から神奈中バス・相鉄バスの116系統で「大貫橋」バス停下車が最適と思われます。 まずは橋の南東側から。高さが低いとはいえ、見渡せる距離も長く、迫力は十分です。 続いて(おもいっきり逆光ですが)北東側から。周辺は住宅と畑が混在しています。 橋の西側へ向かいます。橋と直接関係無いのですが、谷戸から上がる道が何本か通っています。 橋の西側からの風景。この近くに橋の解説板が立っています。 奥に見える団地は若葉台団地で、約1万5000人が居住しているそうです。 本当は周辺をもう少し歩き回りたかったのですが、時間不足で叶わず。 とはいえ、2つの橋を見れたのでとりあえず満足。機会があればもう一つの橋や、この水路の上流・下流も歩いてみるのも面白そうです。